最上川司は山形県河北町出身の”ビジュアル系”演歌歌手 6/10にCDデビュー プロフィール [エンターテイメント]
最上川司はド派手な衣装でド演歌を歌うけれど、
一方ではTSUKASAという名前でビジュアル系バンド
「THE MICRO HEAD 4N’S (マイクロヘッドフォンズ)」のドラマーだ。
山形といえばPVにも出ているサクランボの産地。
故郷に錦を飾ってサクランボ祭りへの出場も決定したそうだ。
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日時:2015年6月20日(土)
故郷山形 最大のお祭り「第4回 日本一さくらんぼ祭り」
に参加決定!!
時間:未定
場所:文翔館 特設ステージ
観覧無料
http://www.sakuranbomatsuri.jp/
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最上川という芸名は自分で故郷の川を偲んでつけたという。
ツイッターの名前は「TSUKASA&最上川司」
物心ついた時から父親の影響で演歌好きで、カラオケの十八番は細川たかし「北酒場」。
ビジュアル系だが言葉はすこし訛りが残っていて朴訥な感じ。
顔との落差が大きいのも計算のうちか。
99年に山形から上京し、バンド「D’espairsRay」を結成。
06年には欧米9カ国ツアーで1万5000人を動員するほどの人気バンドだったが、
リードヴォーカルが喉を痛めて11年に解散する。
ファンがバンド解散後に立ち上げた
「D’espairsRayは永遠に」というサイトもある。
http://www.despairsray.jp/
その後、現在のバンドに加入したわけだが、
今後とも二足のわらじでいくとのこと。
「ふざけたヤツが出てきたなと思われるかもしれない。
でもやってることは真面目。新型ビジュアル系の歌心をお届けしたい」。
とのこと。
ぜひ紅白歌合戦への出場の夢を叶えて欲しい。
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タグ:演歌
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