SSブログ

Dr. 倫太郎 動画 7話 あらすじ ネタバレ注意 [テレビドラマ]

rin1.png
twitter maiken ‏@munemaikenより引用


第7話のネタバレあらすじですので、必ずドラマを視聴できるという人はスルーしてください。

Dr. 倫太郎(堺雅人)は、明良(蒼井優)の診察を本格的に開始することなります。
しかし、診察室に来たのは明良のふりをした彼女の別人格・夢乃だった。

夢乃は部屋の中をめちゃくちゃにするほど暴れ、倫太郎に抵抗します。

このあたりの蒼井優の演技は見どころですね。

ネット上でも蒼井優の演技については、絶賛の嵐です。
ここまで繊細に表現できる役者さんは少ないのでは、、


そんな中、薫(内田有紀)の息子・深也(平林智志)が美術展でグランプリを受賞。
サヴァン症候群を伴う自閉症スペクトラムである深也は、豊かな芸術的才能を持っているのだ。深也の特殊な脳の機能に目を付けた宮川(長塚圭史)は、深也を研究対象にしたいと申し出る。

また、新しい病名が出てきました。

サヴァン症候群。

自閉症障害や知的障害を持っている人のなかで、
ごく特定の分野に限って、通常人では考えられない
優れた能力を発揮する者の症状を指すそうです。

例えば膨大な書籍を一度読んだだけですべて記憶して、
逆から読み上げることもできるとか、、

ダスティン・ホフマンが主演した「レインマン」という映画がヒットして
サヴァン症候群という名前もポピュラーになりました。

日本では山下清・大江光(大江健三郎の長男)などが、
該当するのではいわれています。

深也の担当医を務める倫太郎は、深也の負担を考えて激しく反対。
しかし、宮川の提案に興味を持った円能寺(小日向文世)に、倫太郎は深也と夢乃の担当を外れるようにと命じられてしまう。

この円能寺の決定には、夢乃と倫太郎の間をかすかに疑っている
円能寺の潜在意識も入っているのでは、、、

それにしても小日向は権力を持ったいやらしい
中年男ははまり役ですね。

自らの無力感にさいなまれ、深く落ち込む倫太郎。
そんな彼の前に、明良が現れ…。

今ひとつブレークしないDr.倫太郎ですが、
あまりに倫太郎が理想的すぎて、対抗できる悪役が
いないのも一原因なのかなどとも思えますが、どうでしょうか?

余談ですが、前回連れ去られた倫太郎の愛犬・弥助。
可愛かったですね。

また、出てきて活躍してくれないかな♪

見逃した過去話を無料で見るにはこちら

スポンサードリンク


スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。