Dr.倫太郎 動画 最終話 視聴率は若干のアップに留まる [テレビドラマ]
最終話で13%台に乗せましたが、平均視聴率は13％に届きませんでした。
正直燃焼不足という感じでしょうか。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9％
第2話 13.2％
第3話 13.7％
第4話 13.9％
第5話 10.9％
第6話 12.6％
第7話 12.3％
第8話 11.0％
第9話 12.7％
最終話 13.0％（前話比 +0.3％）
全話の平均視聴率は「12.73％」
開始当初に視聴率の競争相手と目されていた
木村拓哉の「アイムホーム」も一時12％台まで落ち込みましたが、
全話ではは16％台を回復し、
最終話の視聴率は19.0%と20％台にあとわずかでした。
第1話 16.7％
第2話 14.0％
第3話 13.5％
第4話 12.6％
第5話 14.5％
第6話 13.2％
第7話 13.1％
第8話 13.4％
第9話 16.5％
最終話 19.0％（前話比 +2.5％）
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」の視聴率も少し下げましたが、
前話とほぼ同じ数字でした。
第1話 13.0％
第2話 11.4％
第3話 12.0％
第4話 10.0％
第5話 11.9％
第6話 12.3％
第7話 13.4％
第8話 13.2％
第9話 12.8％
最終話 15.0％（前話比 +2.2％）
３ドラマの最終話の数字で比較すると他の二つが15％以上なのに対して、Dr.倫太郎は13％台とかなり差をつけられてしまいました。
また、数字を上げてきている「天皇の料理番」は
最新話の視聴率が15.3％とトップ好調を持続しています。
Dr.倫太郎は残念な結果に終わってしまいました。
出演者の演技は良かったのですが、やはり題材（精神科医）に無理があったのでは、、
脚本も今一つでした。
収穫は蒼井優ですかね。このまま順調にいけば、大女優になる予感がしています。
７月からの新クールはどのドラマが受け入れられるでしょうか？
引き続き注目していきます。
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Dr.倫太郎 動画 ９話 視聴率は持ち直す 最終話は？ [テレビドラマ]
Dr.倫太郎 第９話の視聴率が明らかになりました。
その数字は12.7％。
前回よりアップして12%台を回復しました。
アップ幅は1.7％。最終話で13％台に乗せられるでしょうか。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9％
第2話 13.2％
第3話 13.7％
第4話 13.9％
第5話 10.9％
第6話 12.6％
第7話 12.3％
第8話 11.0％
第9話 12.7％（前話比 +1.7％）
12%台後半となり、放映開始以来の平均値と同じになりました。
開始当初に視聴率の競争相手と目されていた
木村拓哉の「アイムホーム」も一時12％台まで落ち込みましたが、
最近は13％台をずっと維持しています。
最新話の視聴率も前話とほぼ同じ数字です。
第1話 16.7％
第2話 14.0％
第3話 13.5％
第4話 12.6％
第5話 14.5％
第6話 13.2％
第7話 13.1％
第8話 13.4％（前話比 +0.3％）
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」の視聴率も少し下げましたが、
前話とほぼ同じ数字でした。
第1話 13.0％
第2話 11.4％
第3話 12.0％
第4話 10.0％
第5話 11.9％
第6話 12.3％
第7話 13.4％
第8話 13.2％
第9話 13.2％（前話比 -0.4％）
３ドラマの最新話の数字で比較すると他の二つが13％台を維持しているのに対して、Dr.倫太郎は12％台と少し下回っています。
また、数字を上げてきている「天皇の料理番」は
最新話の視聴率が14.9％（前話比 +0.8％）とトップを堅持して
好調を持続しています。
今期のテレビドラマも残すところわずかですが、
「天皇の料理番」の健闘が目立っています。
Dr.倫太郎の視聴率が最終的にどうなるか、
まだまだ分かりませんが巻き返しに期待しています。
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Dr. 倫太郎 動画 最終話 あらすじ ネタバレ注意 感想 [テレビドラマ]
第10話（最終回）のネタバレあらすじですので、必ずドラマを視聴できるという人はスルーしてください。
倫太郎（堺雅人）はスキャンダルの一件で自宅謹慎を命じられていますが、
それが幸いしたのか、医師としての一線を越え、一人の男として夢乃（蒼井優）を抱きしめます。
そうして明良とともに穏やかな時間を過ごすうち、医師としても明良の解離されていた人格が統合されはじめたのではないか思えるほど治療の効果を感じ始めていました。
そんな折、明良の母るり子（高畑淳子）が無銭飲食で逮捕され、実娘の明良は身元引受人として倫太郎と一緒に警察に出頭することとなり、不安を抱えつつも明良はるり子と対峙することとなります。
一方、倫太郎のスキャンダルによって新病院開業の野望が破れた円能寺（小日向文世）は、前回での蓮見の手術の成功で有頂天になっていたところから反対のどん底に突き落とされたと感じ、その失意から精神を病み始めます。
そうして円能寺は、すべてが倫太郎のせいだと暴れ始めて、倫太郎をはじめ蓮見（松重豊）や宮川（長塚圭史）にも「みんなクビにする」と言い放ちます。
そんな円能寺を見かねて、蓮見は病院の行く末を心配して倫太郎に、円能寺を何とかしてほしいと頼みます。
円能寺を急性ストレス障害だと診断した倫太郎は、円能寺と向き合い、彼の話を聞こうとします。
倫太郎は明良と過ごす時間の中で、明良の存在が自分自身にとって、無くてはならないものだと気づき始め、そして母・加奈子の命日、自分の気持ちを明良に告白する決意をします。
（予想できた結末ですが、こう収めるしか仕方なかったのでしょう。
ちょっと気になるのは百合子（吉瀬美智子）の気持ちはどうなんでしょうね。
また、蓮見にしろ円能寺にしろ簡単に精神を病んでしまいますが、病人の作りすぎという気がしないでもないです。精神科医が主人公だから治す患者がいなくては困るわけですが、、、）
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タグ：ドクター倫太郎
Dr.倫太郎 動画 ８話 視聴率は？ [テレビドラマ]
Dr.倫太郎 第８話の視聴率が明らかになりました。
その数字は11.0％。
前回よりダウンしてしまいました。
ダウン幅は1.3％。うーん、上昇期待が外れてしまいました。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9％
第2話 13.2％
第3話 13.7％
第4話 13.9％
第5話 10.9％
第6話 12.6％
第7話 12.3％
第8話 11.0％（前話比 -1.3％）
12%台を割って放映開始以来の下から２番目になってしまいました。
開始当初に視聴率の競争相手と目されていた
木村拓哉の「アイムホーム」も余り好調とは言えませんが、最新話の視聴率は前話とほぼ同じ数字を維持しました。
第1話 16.7％
第2話 14.0％
第3話 13.5％
第4話 12.6％
第5話 14.5％
第6話 13.2％
第7話 13.1％（前話比 -0.1％）
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」の視聴率も前話とほぼ同じ数字でした。
第1話 13.0％
第2話 11.4％
第3話 12.0％
第4話 10.0％
第5話 11.9％
第6話 12.3％
第7話 13.4％
第8話 13.2％（前話比 -0.2％）
３ドラマの最新話の数字で比較すると他の二つが13％台を維持しているのに対して、Dr.倫太郎は11％台と少し差が付き始めています。
また、このところ数字を上げてきている「天皇の料理番」は
最新話の視聴率が14.1％（前話比 -0.4％）とやはりほぼ同じ数字を維持しています。
今期のテレビドラマも残すところあと1ヶ月ですが、いまのところ「天皇の料理番」の健闘が目立っています。
Dr.倫太郎の視聴率が最終的にどうなるか、
まだまだ分かりませんが巻き返しに期待しています。
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Dr. 倫太郎 動画 ９話 あらすじ ネタバレ注意 ８話 感想 [テレビドラマ]
第９話のネタバレあらすじですので、必ずドラマを視聴できるという人はスルーしてください。
前話の終わりで、蓮見の手術が成功して大喜びだった円能寺を逆上させたスキャンダル、、
新橋の売れっ子芸者、大病院を告発との記事。
精神科医Dr.倫太郎が患者の夢乃を誘惑したという内容で、倫太郎（堺雅人）と夢乃（蒼井優）の路上キス写真が週刊誌に掲載されて、倫太郎はスキャンダルの渦中に巻きこまれます。
いったい誰がリークしたのでしょう？
夢乃というのも少しおかしな話で、もし仕組んでいたとしても、そううまいタイミングで写真が撮れるでしょうか？
病院でも大問題になり、倫太郎は円能寺（小日向文世）から謹慎を命じられます。円能寺にとっては二重の意味で打撃ですね。
もちろん一つは病院の評判ですが、もう一つは彼が気があった夢乃にちょっかいをだされたということでしょう。
倫太郎の代わりに慧南大学病院に荒木（遠藤憲一）が復帰します。
何か思惑がありそうですが、まだその真意は不明です。
一方、明良（蒼井優）は自分の中の別人格・夢乃が倫太郎とのキス写真をリークしたと思い込んでしまいます。
これ以上迷惑はかけられないと思い、明良は倫太郎から離れようとしますが、倫太郎はそんな彼女にもいつも通り優しく接するのでした。
何一つ態度を変えない倫太郎に対し、夢乃は彼の心の傷をえぐって挑発しますが、それでも倫太郎は医師として夢乃を受け入れ救おうとします。
そんな倫太郎に戸惑い、逆上した夢乃は、るり子（高畑淳子）と組んで「ある策略」を仕掛けます。その結果、倫太郎はますます窮地に立たされてしまうのですが、、
夢乃にしてみれば、倫太郎の態度が変わらないこと自体が許せないんでしょうね。自分が普段芸者として接してきている男たちとあまりに違いすぎるので。
というのが、あらすじのようです。
以下、８話の感想です。
今回も蒼井優の演技が光っていましたね。
置屋のお母さん（余貴美子）が私は明良も夢乃も好きだよと明良を抱擁しているときに、夢乃が現れてくるシーン。
明良が子供に帰って母親（高畑淳子）に縋り付くが、突き放されるシーン。
堺雅人は受けの演技が多くてなかなかこれという見せ場がまだありませんが、
エンディングに向けてドラマがだんだん盛り上がってきているので、
あそらくどこかで啖呵を切る場面がありそうな気もしているのですが、
役柄からいってどうなりますか、、、正直分かりません^^)!
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