Dr. 倫太郎 動画 8話 あらすじ ネタバレ注意 7話 感想 [テレビドラマ]
弥助も演技に集中するとさすがに疲れるようです。
ドラマが退屈だというわけではないので、誤解のないように!
第8話のネタバレあらすじですので、必ずドラマを視聴できるという人はスルーしてください。
Dr. 倫太郎は副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)振る舞いから、彼の視力が落ちていることに気付きます。
倫太郎は心因性の視力障害を疑い、検査を勧めますが、蓮見は単なる立ちくらみだといって視力障害自体を否定します。
というのは蓮見は円能寺(小日向文世)から、脳腫瘍の手術を依頼されていたのです。
その患者とはある大臣の一人息子なのですが、腫瘍の部位に問題があり手術によって患者の記憶が失われる危険が大きいのです。
そのため、蓮見は手術はできないと院長に申し出るのですが、円能寺は政治的理由で強引に執刀を命じます。
このあたり、いつもの円能寺の権力欲が十分に発揮されますね。
倫太郎は、蓮見の目が見えなくなった原因を探るため、蓮見の同期だった荒木(遠藤憲一)に相談します。そして、蓮見の過去に隠された「ある事件」が明らかになります。
蓮見の過去に隠された「ある事件」とはなんなんでしょう?
筆者は前後の文脈から医療事故ではと想像しますが、はたしてあっているでしょうか?
一方、るり子(高畑淳子)から呼び出された明良(蒼井優)は、るり子が発した言葉に激しく動揺することとなります。
またまた、高畑淳子の憎らしさMAX発揮の名演技が見られそうで個人的には楽しみです。
この結果、明良は倫太郎に助けを求めることとなりますが、
その際に倫太郎が口にする
「夢乃さん、僕はあなたを消したいなどと思っていません」
うーん。深いですね。
さすがに精神科医。
明良と夢乃、二人の断裂を倫太郎は解消することはできるのでしょうか?
第7話の深也役の少年はオーディションで選ばれたらしいですが、
さすがに上手くて思わず涙ぐんでしまいました。
そして弥助も決めていましたね。
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Dr.倫太郎 動画 7話 視聴率は? [テレビドラマ]
Dr.倫太郎 第7話の視聴率が明らかになりました。
その数字は12.3%。
前回は前々回の幅ダウンから盛り返したので、
引き続き上昇トレンドになるか注目していたのですが
前回とほぼ同じ数字に留まりました。
うーん、少し歯がゆいですね。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9%
第2話 13.2%
第3話 13.7%
第4話 13.9%
第5話 10.9%
第6話 12.6%
第7話 12.3%(前話比 -0.3%)
12%台は維持していますが初期の
13%台に届いてないのは不安が残ります。
ちなみに視聴率の競争相手と目されていた
木村拓哉の「アイムホーム」もDr. 倫太郎と同じように第5話で落ちてきていた視聴率をいったん盛り返しましはが、再びダウンしてしまいました。
第1話 16.7%
第2話 14.0%
第3話 13.5%
第4話 12.6%
第5話 14.5%
第6話 13.2%(前話比 -1.3%)
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」は次の通り。
第1話 13.0%
第2話 11.4%
第3話 12.0%
第4話 10.0%
第5話 11.9%
第6話 12.3%
第7話 13.4%
3ドラマの最新話の数字で比較するとDr.倫太郎は最下位になってしまいました。
また、このところ数字を上げてきている「天皇の料理番」は
最新話の視聴率が14.5%(前話比 +1.8%)と初回の15.1%に迫る勢いです。
どうも今期のテレビドラマはコンスタントに20%を確保できているものは無くて
団子状態ですね。
Dr.倫太郎の視聴率が最終的にどうなるか、
まだまだ分かりませんが巻き返しに期待しています。
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Dr.倫太郎 動画 6話 視聴率持ち直す [テレビドラマ]
Dr.倫太郎 第6話の視聴率が明らかになりました。
その数字は12.6%。
前回10.8%と大幅ダウンしてしまったので、
巻き返しがなるか注目していたのですが
なんとか前回比プラスにはなりました。
ただ、1-4回の13%台には届きませんでした。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9%
第2話 13.2%
第3話 13.7%
第4話 13.9%
第5話 10.9%
第6話 12.6%(前話比 +1.7%)
ひとまず、このまま落ちてゆくのではという心配は消えましたが、
13%台に届かなかったのは不安が残ります。
ちなみに視聴率の競争相手と目されていた
木村拓哉の「アイムホーム」も第4話まで徐々に落ちてきた視聴率が
いったん盛り返しました。
第1話 16.7%
第2話 14.0%
第3話 13.5%
第4話 12.6%
第5話 14.5%(前話比 +1.9%)
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」は次の通り。
第1話 13.0%
第2話 11.4%
第3話 12.0%
第4話 10.0%
第5話 11.9%
第6話 12.3%
最新話の数字で比較するとDr.倫太郎が第2位となりますが、
「天皇の料理番」にわずかにぬかれてしまいました。
あと、「天皇の料理番」の視聴率も
最新話が12.7%とほぼ前話と同じでした。
どうも今期のテレビドラマは一頭抜けたものが無くて
団子状態ですね。
Dr.倫太郎の視聴率が最終的にどうなるか、
まだまだ分かりませんが巻き返しに期待しています。
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Dr. 倫太郎 動画 7話 あらすじ ネタバレ注意 [テレビドラマ]
twitter maiken @munemaikenより引用
第7話のネタバレあらすじですので、必ずドラマを視聴できるという人はスルーしてください。
Dr. 倫太郎(堺雅人)は、明良(蒼井優)の診察を本格的に開始することなります。
しかし、診察室に来たのは明良のふりをした彼女の別人格・夢乃だった。
夢乃は部屋の中をめちゃくちゃにするほど暴れ、倫太郎に抵抗します。
このあたりの蒼井優の演技は見どころですね。
ネット上でも蒼井優の演技については、絶賛の嵐です。
ここまで繊細に表現できる役者さんは少ないのでは、、
そんな中、薫(内田有紀)の息子・深也(平林智志)が美術展でグランプリを受賞。
サヴァン症候群を伴う自閉症スペクトラムである深也は、豊かな芸術的才能を持っているのだ。深也の特殊な脳の機能に目を付けた宮川(長塚圭史)は、深也を研究対象にしたいと申し出る。
また、新しい病名が出てきました。
サヴァン症候群。
自閉症障害や知的障害を持っている人のなかで、
ごく特定の分野に限って、通常人では考えられない
優れた能力を発揮する者の症状を指すそうです。
例えば膨大な書籍を一度読んだだけですべて記憶して、
逆から読み上げることもできるとか、、
ダスティン・ホフマンが主演した「レインマン」という映画がヒットして
サヴァン症候群という名前もポピュラーになりました。
日本では山下清・大江光(大江健三郎の長男)などが、
該当するのではいわれています。
深也の担当医を務める倫太郎は、深也の負担を考えて激しく反対。
しかし、宮川の提案に興味を持った円能寺(小日向文世)に、倫太郎は深也と夢乃の担当を外れるようにと命じられてしまう。
この円能寺の決定には、夢乃と倫太郎の間をかすかに疑っている
円能寺の潜在意識も入っているのでは、、、
それにしても小日向は権力を持ったいやらしい
中年男ははまり役ですね。
自らの無力感にさいなまれ、深く落ち込む倫太郎。
そんな彼の前に、明良が現れ…。
今ひとつブレークしないDr.倫太郎ですが、
あまりに倫太郎が理想的すぎて、対抗できる悪役が
いないのも一原因なのかなどとも思えますが、どうでしょうか?
余談ですが、前回連れ去られた倫太郎の愛犬・弥助。
可愛かったですね。
また、出てきて活躍してくれないかな♪
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タグ:サヴァン症候群
Dr. 倫太郎 動画 5話 視聴率大幅ダウン [テレビドラマ]
Dr.倫太郎 第5話の視聴率が明らかになりました。なんとその数字は10.8%、という大幅なダウン。
第4話で初回の数字と並んだので、右肩上がりになるかと個人的には期待してたのに残念です。
念のために
Dr.倫太郎のこれまでの視聴率を確認しておくと次のようになります。
第1話 13.9%
第2話 13.2%
第3話 13.7%
第4話 13.9%
第5話 10.9%(前話比 -3.0%)
第4話で第1話視聴率に並び、
いよいよこれからとか思わせたのにこれまで維持してきた13%はおろか最低記録を更新してしまいました。
ちなみに視聴率の競争相手と目されていた木村拓哉の「アイムホーム」は次の通りです。
第1話 16.7%
第2話 14.0%
第3話 13.5%
第4話 12.6%
「アイムホーム」はまだ第4話までですが、
視聴率をジリジリと下げています。
また、嵐の相葉雅紀の「ようこそ、わが家へ」は次の通り。
第1話 13.0%
第2話 11.4%
第3話 12.0%
第4話 10.0%
第5話 11.9%
最新話の数字で比較するとDr.倫太郎が最下位。
あと、「天皇の料理番」の視聴率も
最新話が12.0%と盛り返してきました。
視聴率が最終的にどうなるか、まだまだ分かりませんがDr.倫太郎の巻き返しはあるのでしょうか。