大人気50年もの長寿番組「笑点」で
先週、第1回目から出演している
大喜利の司会者「桂 歌丸」が引退して
後任の新司会者が「春風亭 昇太」になると発表されました。



大喜利の最初の司会者は立川談志

2代目は前田武彦

3代目はてんぷくトリオの三波伸介
(てんぷくトリオも伊東四朗さんだけになってしまいました。)

4代目は三遊亭円楽

5代目が桂歌丸です。
(2007年5月21日からですから、ちょうど10年勤めてからの引退となります)

6代目は春風亭昇太。


そして今日新メンバーとして「林家 三平」が発表されました。
初代林家三平の次男で、奥さんは水戸黄門での共演が縁で知り合った女優の国分佐智子さんです。

新メンバーと全メンバーの名前・評判をまとめました。


林家 三平
落語の師匠は、初代林家三平より一門を相続した林家こん平。
中国語落語や英語落語にも挑戦。
芸風としては爆笑王である父とは異なり本格派を指向している。



春風亭 昇太
ハチャメチャな新作落語で人気を得る一方、独自の現代的な解釈で取組む古典落語の会も好評。
レトロの愛好者としても知られている独身貴族。



林家 木久扇
本当に与太郎なのか、よそおっているのか、 関係者の間でも意見の分かれ不思議なキャラクター。
答えができてないのに、にぎやかしで手をあげて、 指されて窮するのは有名。



三遊亭 好楽
大喜利のコタエは奇をてらわず、ストレート勝負ひと筋。
競馬好きでも知られ、 スポーツ紙に予想記事を連載したが、 ぜんぜん当たらなくてクビになっている。



三遊亭 小遊三
どんな出題にも、 自由奔放に見えながら、ちゃんと核心を突いた答えを返すのは、
卓球部の猛者だった表れか。



三遊亭 円楽
簡単な出題にもことさら小難しいコタエをでっちあげるインテリ派。 アメリカの某大学から博士号までもらっている。 毒舌を吐いて、 腹黒い男の異名をとる大喜利の高座だが、楽屋では紳士。



林家 たい平
武蔵野美術大学卒業の変り種。
めっぽう明るくエネルギッシュなキャラで大喜利に新風を吹き込むでいる。



座布団係り:山田 隆夫



過去の傑作「大喜利」を見たい方は、
2006年10月1日からの放送内容が「Hulu」で見れます。
(Hulu以外の動画配信サービスでの提供はありません)
↓↓↓↓↓↓
気になる方はこちらから