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アメリカ大統領選の真相とリーマンショック以上のヨーロッパ発金融危機の発生 [世界情勢]

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【緊急】アメリカ大統領選挙は民主党VS共和党の戦いではない!
のタイトルでご紹介した動画ですが、もうご覧いただけたでしょうか?

昨日1回目の動画

【第1回】アメリカ大統領選の真相(前編)
「既成支配層の飽くなき膨張~ヒラリー勝利の場合~」

が公開されたので、登録すればすぐにでもご覧いただけます。

前回の記事は動画公開前の時点で、ある程度内容を推測して書いたものでしたが、
おおむね内容の予測はあたっていました。

もちろん、全然知らなかった情報がほとんどで、
これはさすがにマスコミも隠蔽するなという情報のオンパレードです。

インタビューの形で情報提供をしてくれているのは
藤井厳喜氏です。

藤井氏はリーマンショックを予測して的中させたことでも有名です。
また、いわゆるパナマ文書がリークされる前から
アングラマネーの動向を追跡していて、
現在は国際金融資本にたいして国家の逆襲がはじまった段階だと分析しています。

大統領選挙に戻りますと、

最近のマスコミの報道では、

「異端児か、女性初か」

という言葉が踊ってます。

文脈をそのまま読むと、
トランプは異端児ということになります。
誰にとっての異端児なのでしょうか?

人気俳優のジョニー・デップはトランプが大統領になれば、アメリカは終わりだと発言しています。

青山繁晴でさえ、どちらがなってもアメリカの終わりの始まりだといっています。


私は基本的には青山繁晴さんの言動は信頼していますが、
この発言はちょっとどうかなという感じです。

しかしながら同時に暗殺の可能性を指摘して、ケネディー以上の警護体制をひいているとも言っています。もちろん国の予算です。一人の大統領候補にしては異例とのことです。

アメリカの司法も暗殺は防ぎたということです。
ということは、青山さんもトランプが誰に都合が悪いかという目星はあるということです。


確かにトランプは自力でのし上がってきた不動産王で、言動は品がないかもしれません。
ただ、それはあくまで表面的なことですし、マスコミによるネガティブキャンペーンの影響も大きいと思われます。

マスコミでは全く報道されませんが、
トランプの支持層はいわゆる中間層で、とくに国の治安と秩序を守る軍人・警察・消防士などから、
絶大な支持を得ています。

つまり「法と秩序」を守る層からの支持ということです。

一方クリントンはどうでしょうか。

Email不正使用疑惑問題で、FBIに事情聴取されていることはご存知かと思います。

ただ結果は不起訴。

FBIでも起訴できなかったわけですが、起訴事実がなかったわけではありません。
FBI長官は公聴会でヒラリーは偽証していると証言しています。
これが精一杯の抵抗だったのかもしれません。

つまりヒラリーは「法と秩序」を踏みにじっても見逃される層から支援されているわけです。

異端の反対は正統。

「法と秩序」など、我々には関係ないというのが正統派の論理なのです。

そのような正統派に対する反逆。
アメリカという国の主人公は誰なのか?

一握りの既得権益層なのか一般アメリカ国民なのか?

トランプが支持される理由は、アメリカ国民のもう騙されるのは沢山だという感情です。


今回の大統領選はアメリカのみならず、世界の行方も支配します。

もちろん、日本も。

どちらが大統領になるかによって、尖閣諸島や慰安婦問題にも影響が出てきます。


今までの大統領選は民主党にせよ共和党にせよ、ある勢力の掌の上の選挙でしたが
今回は違うようです。

それが証拠にはトランプが正式の大統領候補になりそうになった時の
共和党主流派の狼狽ぶりからも明らかです。

また、民主党主流派の露骨なサンダース引きおろし工作からも。

ある意味、サンダースとトランプは少し意見は違うけど同じ土台(一般国民)の支持を得ていたわけです。

つまり、トランプは現在アメリカをひいては世界を支配している勢力に
まっこうから反対する普通の国民の代表として登場したのです。

もしトランプが勝てば、世界は大幅な地殻変動をおこすでしょう。

それは日本の大多数の国民にとっても良いことです。
もちろん、一部の既得権益層は必死に抵抗するでしょうが、
マスコミによる洗脳もだんだんとはがされていくはずです。

イギリスがまともな普通の一般国民の常識をもとにEUからの離脱を選択したように。


マスコミは選挙戦の意義の重大性に人々が気づかないように、
選挙戦の論点をそらしています。

「異端児か、女性初か」などと。

動画ではこれが周知されれば、ヒラリーが撤退せざるを得なくなるだろう情報についても触れています。

すべて公開情報です。
藤井氏は公開情報と具体的な数字をもとに論旨を進めていきます。

ただ、マスコミは報道しません。


藤井厳喜氏へのインタビュー
「アメリカ大統領選の真相」
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こちらからご覧いただけます。


アメリカの大統領選挙は、自分たちには関係がない他国の選挙ではありません。

もちろん真実を知ったからといって、我々がアメリカの大統領選挙に直接関われるわけではありません。

ただ、その真の意味・背景を知ることは我々の思考に新しい視点を付け加えてくれるでしょう。

次回の動画は
【第二回】アメリカ大統領選の真相(後編) トランプ現象の真実~トランプ勝利の場合~

の由。

また、三・四回目でヨーロッパの金融危機について語られます。

藤井氏の見解に異論を持たれる方もいらっしゃるでしょう。

当然です。
すべての言説は疑ってしかるべきですから。

ただ、聴くに値するインタビューであることは確かです。

我々の未来を占う動画の視聴先はこちら




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